利用シーンを想定した、容量別のおすすめモバイルバッテリーの紹介と、選び方を説明します。



スマートフォンの普及でモバイルバッテリーの重要性が非常に高くなりました。

モバイルバッテリーは種類が豊富すぎて購入相談も非常に多いです。

モバイルバッテリーの選び方を解説します。


▼モバイルバッテリーを選ぶポイント


ポイントその1 容量と重さのバランス


バッテリーは、大きな電力を貯めれるようにすると、バッテリーの大きさも大きくなります。

モバイルバッテーの使い道は、外出時など、コンセントがない場所での充電に使用すると思います。

大きくて重いバッテリーでは、カバンに入れて持ち運ぶのが苦痛です。

最近では、ノートパソコンや、タブレットなどを持ち運ぶ人も多くて、それでなくても荷物が重区なりがちです。

なので、モバイルバッテーはできる限り小さく、軽いものにするべきです。

必要な容量を確保しつつ、最も軽いモバイルバッテリーを探します。



ポイントその2 電力供給量(充電の速さ)


モバイルバッテリーを選ぶ時には、何を充電するために使用するかを決めてください。

あなたがモバイルバッテリーで充電する最も大きな端末は何ですか。

例えば、出張時にノートパソコンとスマートフォンを充電したいと思っているなら、ノートパソコンを充電出来るモバイルバッテリーが必要です。

ノートパソコンが充電出来るモバイルバッテリーは、スマートフォンの充電も出来るようになっています。

一部の規格を無視した粗悪品があるのは事実ですが。。。



容量別おすすめモバイルバッテリー


①スマートフォンの充電ができれば良いケース

お出かけ時の予備バッテリーとして、スマートフォンの充電をしたいケースであれば、5000mAh以上の容量があれば十分です。

CloudSEでは、エレコムのDE-M01L-6400WHをおすすめします。

バランスはANKERに劣りますが、エレコムも信頼性が高いメーカーですし、十分な容量と、軽さ、手頃な価格という3拍子揃った商品です。

■スリム設計でカバンなどの隙間に入れやすく、持ち運びに便利なコンパクトタイプ。

■USBポートに搭載した高性能ICが接続機器を自動で見分けて最適な出力で 最速に充電できる“おまかせ充電"に対応しています。



②タブレットも充電したいケース

旅行などでタブレットも充電したいケースでは、タブレット+スマートフォンの充電が可能な容量として、10,000mAhは欲しいところです。

CloudSEでは、Anker PowerCore 10000をおすすめします。

バランスが最高レベルのANKER製の中でも1番人気の商品です。

フルスピード充電技術:Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、お使いのすべての機器に対し、最大2.4Aで急速充電が可能です。



③ノートパソコンの充電まで考えるケース

出張時やノマドワークのお仕事のお供には、最低20,000mAhは必要になるのではないでしょうか。

CloudSEでは、Anker PowerCore+ 26800 PDをおすすめします。

バランスが最高レベルのANKER製の中でもハイスペック商品です。

USB-Cポートは、Power Deliveryに対応し、最近主流のUSB-C搭載ノートパソコンへの充電が可能です。

最高の安全性 サージプロテクターやショート防止などの優れた保護技術で、あなたの利用機器を壊すリスクもほとんどありません。